【後悔なし】高価格オプションTOP5

契約後〜完成まで

ここでは、次も絶対取り入れたいおすすめの高価格帯オプションを抜擢しました!

価格は高いですが、それ以上の価値があります。
一度使ってしまうとその快適さや時短家事さにもう手放せないかもしれません。

低価格帯オプションはこちら↓

それではレッツゴー!
※価格は2024年のものです。参考程度にご覧くださいませ。

高額オプションランキング

【5位】スケルトン階段

価格:400,000円~550,000円(木製)

5位は、スケルトン階段です。
写真のように踏み板の間に板がないので、視界を遮らず空間が広く感じられ、インテリア性も高いです。

小さめハウスの方におすすめで、部屋の開放感が圧倒的に違います。
逆に大きなお家の方は、なくても◎。スケルトン階段自体がオシャレなので、インテリア感覚で取り入れる方も多いようですね。

我が家は広くないので、限りあるリビングがさらに狭くなるのが嫌でスケルトン階段にしましたが、本当に悩みました・・。
標準の階段であれば、追加料金なし。階段に数十万掛けるなんて・・。と最後まで優柔不断でしたが、今となっては、リビングが広く感じるのでしてよかったー!となっています。そして見た目もよいです。

とはいえ庶民な我が家にとっては安くない価格でした。
他のオプションとの兼ね合いや優先順位での検討でしょうか。

はな
はな

はなハウスは、開放感の優先度が高かったから取り入れたよ・・!ゼェハァ

ちなみに、スケルトン階段は鉄骨が一般的で本来はもっと高いです。その価格を見て白目むいた私に、建築士さんが色々と探して木製のスケルトン階段を提案してくれました。

木製となるとお値段も下がります!建築素材のメーカーが出してる商品なので安全性もバッチリ。
実際に使用していても普通の階段と変わらなく快適なので、コストを抑えたい方は木製スケルトン階段も選択肢の一つかと思います。

【4位】アイカ工業の洗面台

▲アイカ工業:スマートサニタリーU
▲アイカ工業:スマートサニタリー

価格:200,000円前後(『スマートサニタリーU』幅1680mm目安)

アイカ工業の洗面台の強みは、生活スタイルに合わせて自由にカスタムでき、機能性も見た目もピカイチなところでしょう。

商品は、一番価格を抑えた『スマートサニタリーU』・既存プランから選べる『スマートサニタリー』・完全フルオーダーなどの他のプランがあります。

完全フルオーダーとなると、価格がグッと上がるので、『スマートサニタリーU』または『スマートサニタリー』がおすすめです。

2つの違いは、『スマートサニタリーU』が洗面カウンターの下に棚板がつくシンプルな形で、『スマートサニタリー』が洗面カウンターの下に引き出しや棚などを付けられるところです。

はな
はな

その中でもスマートサニタリーの方はだいぶ高かった記憶が・・!Uにして、画像のように自分でカゴを置いても良さそう!

洗面台の横幅だけでなく、高さも調整できるので、我が家は洗面台を高くして下に猫トイレを置いてます。
他メーカーでは高さまで自由に調整できるところがなかったので、アイカの洗面台は貴重でした。

【3位】キッチンのセラミック天板

価格:400,000円~450,000円
※クリナップ「ステディア」:キッチン前面に収納がある際の価格。キッチンの形によって変動あり。

クリナップの天板は、セラミック・ステンレス・フォルテックス(人工大理石)・アクリストン(人工大理石)・天然木(2025年New!)の5つから選べます。

素材の比較表です。

引用元:クリナップ公式HPより

この中でおすすめしたいのは、セラミック!一番キズや熱に強く、フライパンを直置きできるくらい強靭なのです(実際に直置きするのはおすすめしません)。さらにシミ・黄ばみも付きにくく、手入れがしやすいです。

毎日使うキッチンだからこそ、キズや黄ばみの心配があまりいらない丈夫な素材がいいですね。
ちなみにフォルテックスの前に販売されていた「コーリアン(人工大理石)」は、展示場や使用感を見る限りキズや黄ばみが目立ちました。黒系はキズ・白系は黄ばみが目立ちます。

アクリストンも同じような感じだと思うので、耐久性を重視するならばセラミック・ステンレス・フォルテックスがいいかと思います。

フォルテックスはCENTRO限定の天板でしたが、ステディアでも新しく選択できるようになりました!
私の時は選べなかったのであまり詳しく見ていませんが、高級感があったのを覚えています。

我が家が天板選択した際の状況です↓↓ここは飛ばしていただいてもOKです。

はなハウスの当時の選択肢としては、セラミックかコーリアン(廃盤)でした。双方のデメリットとしては、「セラミック:高い」、「コーリアン:黄ばみや傷つきやすい」だったので、お金を出す(キツキツ)か、経年劣化を受け入れるかでした。

そこからなぜセラミックに決めたかというと、見積もりを取った際にセラミックの方が割引幅が高かったのです。策略にハマった(?)だけかもしれませんが、それならということで、だいぶ背伸びをしてセラミックになりました。

ですが!いざ使用してみると、神経質にキッチンに気を使わなくていいので、ストレスフリーです。野菜を切る時もコーヒーを流す時も調味料をこぼした(←オイ)時も気になりません!跡が残りませんからぁぁああ。

・・すみません取り乱しました。几帳面な性格ではないので多少雑に扱えるというのは気持ちが楽です。

ちなみにステンレスにしなかったのは、賃貸でずっとステンレスだったので気分転換したかったからです。クリナップのステンレスは、種類も多くて見た目も上品でした。

はな
はな

今回の新商品追加で色合いもかなり増えてる!扉カラーもかわいかった。

【2位】乾太くん

価格:350,000円前後(デラックスタイプ9キロ・設置費込み)

ここからは、家事楽の心強い味方を紹介していきます!
リンナイのガス衣類乾燥機『乾太くん』、洗濯が圧倒的に楽になります。

メリットとデメリットをまとめてみました。

◎メリット
・天候に左右されず早く大量の洗濯物を乾かせる(1回につき大体1時間前後で乾く)
・干す手間がなくなり時短になる
・生乾き臭や花粉の付着を防げる
・衣類やタオルがふわふわに仕上がる
・ペットの毛を集塵できる

✖️デメリット
・追加費用がかかる(オール電気の家はガス工事も必要)
・ガス代や若干電気代がかかる
・ガス栓や排気ダクトの工事が必要で設置場所が限定される
・服によっては縮む

イメージ的には、コインランドリーの乾燥機の小さいバージョンです。小さいといっても最大乾燥容量は9キロなので十分ですね。電気タイプのドラム式洗濯乾燥機より、大容量で早く乾燥できます。

これまで洗濯機から出してベランダに持っていき、そこから干すというのが手間だったのですが、乾太くんを洗濯機の近くに設置すれば、洗濯機から乾燥機に入れるだけ!時短で家事楽です。

そしてこれはあまり知らなかったのですが、実際に使ってみて衝撃だったのはペットの毛を大量に集塵してくれます。長毛種の猫がいて、抜け毛に悩まされていましたが、乾太くんを使い始めてからは部屋の抜け毛や服に付く毛が8割減りました(当家比)。

集塵された毛は、ポケットに集められるので定期的にそれを捨てればOKです。
我が家は週2〜3の洗濯で2ヶ月に1回捨てる頻度ですね。

家事を時短したい方・ペットがいるご家庭に乾太くんがおすすめです。

ラグ
ラグ

毛は息を吐くように落ちるんだにゃん。

【1位】ミーレ食洗機

価格:400,000円~450,000円(間口60cmタイプ)

第1位は、ミーレ食洗機です。
こちらはもし2軒目を建てるとしてもまた必ず採用します!というほど、もう手放せません。

今まで手洗いしてた食器が全部自動で綺麗になるのです!神!
大容量に入れられるため、ボウルも鍋も入るので手洗いがなくなってとにかく便利です。

上から入れるタイプとフロントオープンタイプどちらも使用しましたが、やはりフロントオープンの方が作業しやすいですね。クリナップのフロントオープン食洗機はミーレしか選べないですが、他のメーカーでも大きな違いはなさそうです。

ミーレは乾燥機能がないため、よくお皿が乾かないと心配されますが、実際に使用した感想だと数時間あればちゃんと乾きます。
拭くとしたら、容器の溝に溜まった水くらいです。ほぼ乾くのでそのまま問題なく使えます♪

もう一つ紹介したいのは、ミーレの延長保証です。海外メーカーなので一応保証はあった方が安心ですよね。

ミーレの初期保証は2年。延期保証は、3年・5年・10年と選べて、ミーレの公式サイトから申し込みと最長の10年は77,000円です。

素直に高い・・。でも安心してください。ハスカーサ経由で申し込むと10年で、20,350円です。1/4くらい安くてお得!

はな
はな

保証があれば高額商品でも安心だし、食洗機は家事楽すぎる!

おまけ

タイル施工の節約方法

最後にちょこっと紹介したいのが壁面タイル。よく洗面所やキッチン背面に採用されてて、高額オプションですがかわいいですよね!

ところが施工費はかわいくないのです。
ニッチなどの小さい範囲であれば8万〜、洗面所やキッチン背面などの大きい範囲は15万〜かかります。

この中で材料費が高いのかというとそうではなく、ほぼ人件費と手数料です。
もちろん職人さんはプロでクオリティが高く満足度が高いのは確かですが、いかんせんお見積もりが高い・・。

前置きが長くなりましたが、節約方法としては、DIYをすることです。
そう!自分でやってしまえばいいのです。

タイルは比較的難易度が高くありません。私もDIYは初めてでしたが大きな失敗もなくできました!
最初は戸惑いますが、慣れれば負担なくできちゃいます!価格も材料費だけでいいので大体お見積もりの1/6〜1/7程度ですね。

我が家は5ヶ所の壁にタイル施工して数十万浮きました!
詳細や実際の写真などは後日アップしようと思います。

はな
はな

節約の正義はDIYである!!

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